❑家計簿のきっかけ&効果
ご挨拶
こんにちは!ひろ_0u0です!
夫婦+娘&息子の4人で暮らす30代兼業主婦が
貯金-30万の元大赤字家計を立て直し、貯金200万円を達成❀
現在もゆるくこつこつをモットーに家計管理をやってます。
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❑ブログお引越し初投稿/自己紹介します! - ひろのこつこつ家計手帖
ひろの家計簿
家計簿をつけ始めて2022年で4年目に突入しました。
現在は以下の方法/役割で管理しています。
❖手書きノート
予算を設定した変動費を中心に月々の支出をチェック
❖MoneyForward
口座連携+手入力で家計全体の支出+資産状況をチェック
→無料版で1年以内の履歴しか閲覧不可のため
3ケ月くらいの頻度でExcelに収支データを転記してまとめています。
家計簿を始めたきっかけ
それはずばり貯金が底をつきかけたから。
私がメインの家計管理担当ではあったものの
結婚するまで実家暮らし、バイト代やお給料は毎月使い切り
「お金を管理する」ことと無縁な生活を送っていました。
そんな私にとっての家計管理とは
「口座引き落とし前の通帳残高チェック」すればOKな認識しかありませんでした。
そんな生活が続けば貯金がなくなるのは当然で、
気づいた時には預金総額が4万円と信じられない状況に…。
この騒動をきっかけに家計管理の方法をネットで検索し、
夫婦で家計に合う管理方法を相談した結果
手書きの家計簿を始めることになったというわけです。
いや~…いま思い出しても胃が痛い;
家計簿の効果
手書きでもアプリでも、家計簿を始めるとお金の見える化ができます。
具体的には、「毎月の収支が黒字/赤字」というだけでなく
・お金の使い方の癖
(少額の買い物が多すぎる、コンビニで毎日コーヒーを購入etc)
・保険に入りすぎて家計を圧迫している
・内容が不明な月額料金の支払いがある
などなど、良くも悪くも色々なものが見えてくるのです。
こんな風に、1日・支払い単位では見落としがちな支出でも
書き出して1週間・1か月・年間単位で見れるようになると
「あ、こんなにかかってるのか」なんて見直すきっかけになります。
おわりに
私がこの3年間続けるために意識したことは、
とにかく簡単に・目的に合わせて書き方を工夫するということです。
特に家計簿を始めたばかりの大赤字の時期は、
とにかく赤字から抜け出すこと目標に、収支のチェックを重視していたので
費目分けはせず支出を書き出すことだけをしていました。
どうして家計簿をつけようかと思ったか。
家計簿を見て何をしたいと考えているのか。
始める前でも後でも、この2つを明確にすることで
自分が続けやすい家計簿づくりができるんじゃないかな思います。
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